SELECT文
SQL文を使い、データベースを操作してみます。
SQL文には以下のようなものがあります。
- SELECT文
- INSERT文
- DELETE文
- UPDATE文
データベースを選択し呼び出す
SELECT文を使い、データベースを呼び出します。書き方:
SELECT カラム名 FROM `テーブル名` WHERE 1
カラム名は列の名前のことです。
テーブルはデータベースの入っている器のこと。
「`」は日本語のキーボードだと shift + @で出ますが、SQL文を打つページに各種ボタンが用意されているので、手打ちの必要はない。
カラム名を二つ以上呼び出したい場合は、カラム名とカラム名の間にカンマを入れる。
例:
SELECT * FROM `aaa` WHERE `bbb` = 'ccc'
上の文だと、aaa のデータベースから bbbカラムのなかで ccc が含まれる行をすべて表示する、という意味になります。