【Server】Xamppをインストールする

ローカル環境でPHPなどの動作確認を行うために、ローカルテストサーバーをXamppで作ります。

Xamppのインストール方法

1. Xamppを公式ページからダウンロードする。
2. 実行してインストール画面を開き、特に設定をいじらずに進みます。もし必要のない機能があれば「Components」の場所でチェックをはずします。
   
3. 途中「Bitnami」の案内が出てきますが、そこのチェックを外します。br
4. Xamppのインストールが始まります。数分かかる場合があります。
   
5. インストールが完了したら「finish」を押して、コマンドプロンプトが起動していると思うので、これを終了します。
6. インストールが完了したらXamppを起動して、「Apache」と「MySQL」をそれぞれ「Start」させます。これでサーバーが動作し始めます。
   
7. 「Apache」の「Admin」を押します。
8. Xamppのスプラッシュページが出てくるので、「日本語」を選びます。
   
9. 左のメニューから「セキュリティ」を選び、飛んだ先のページから「http://localhost/security/xamppsecurity.php」をクリックします。
10. パスワードを入力するページに繋がるので、任意のパスワードを入力し設定します（例：root）。
    
11. 一度Xamppに戻り、「Apache」と「MySQL」の「Stop」を押してサーバーを止めます。
12. 再び「Apache」と「MySQL」を「Start」させます。
13. 「MySQL」の「Admin」を押して、出てきたページでパスワードを求められるので、先ほど設定したパスワードを入力して、MySQLにアクセスできたらインストール成功です。